慈雲寺(じうんじ)は、茨城県久慈郡大子町にある真言宗智山派の寺院。
歴史
1152年(仁平2年)、意教上人によって開山された。江戸時代には、多くの末寺を擁し、水戸藩藩主の定宿とされていた。
1891年(明治24年)に火災に遭い、本尊で弘法大師空海作とされる千手観世音菩薩は救出したが、他は山門を除いて焼失してしまった。
交通アクセス
- 路線バス黒沢小学校下停留所より徒歩11分。
脚注
参考文献
- プレスサービス 編『茨城の寺を訪ねて』茨城放送、1987年





慈雲寺(じうんじ)は、茨城県久慈郡大子町にある真言宗智山派の寺院。
1152年(仁平2年)、意教上人によって開山された。江戸時代には、多くの末寺を擁し、水戸藩藩主の定宿とされていた。
1891年(明治24年)に火災に遭い、本尊で弘法大師空海作とされる千手観世音菩薩は救出したが、他は山門を除いて焼失してしまった。




