アンボワーズ(Amboise)は、フランス中部、アンドル=エ=ロワール県のロワール川沿いにある街。ロワール古城巡りで有名な観光地であるアンボワーズ城や、フランソワ1世に招かれたレオナルド・ダ・ヴィンチが晩年を過ごしたクロ・リュッセがある。
街外れには、1775年にショワズール公によって建てられた、高さ44mの中国寺院であるカンタループ・パゴダ(Pagode de Chanteloup)がある。パゴダは7階建てで、各階に繋がる内装の階段は、公開されている。
郵便博物館(Musée de la Poste)は、郵便配達の歴史を追跡している博物館である。
マックス・エルンストの「亀の泉」は、市場のある川沿いに位置している。
1987年、長野県諏訪市と姉妹都市になった。
観光
- アンボワーズ城
- クロ・リュッセ城
交通
- トゥールより列車で20分程。駅からアンボワーズ城までは約1km。クロ・リュセ城は、アンボワーズ城の南東500mほどの所にある。
姉妹・友好都市
- 諏訪市(日本) - 1987年(昭和62年)3月4日 - 姉妹都市提携。
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